EVERRISE(エバーライズ)が開発したマーケティングデータETL(Extract Transform Load)ツール「HARBEST(ハーベスト)」が、Googleが提供する「Google Cloud Storage(以下、GCS)」と連携を開始する。連携開始は10月を予定。
「HARBEST」は、“企業のマーケティングの高速化”をミッションとしており、リスティング広告やSNS広告、アクセス解析など、連携済みの多様なマーケティングプラットフォームから、主にAPI連携によってデータ収集を自動で行い、希望の場所への出力を可能にするツール。データ取得のスケジュールは最短1時間単位での自由な設定が可能だ。
今回の連携により、HARBESTで設定したスケジュールにあわせ、各種プラットフォームのデータファイルをGCSへ自動で格納することが可能になる。
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