ADKマーケティング・ソリューションズは、Yext(イエクスト)パートナーとして「Yextプラットフォーム」の販売を開始した。
生活者が外出先で小売店舗や外食店舗を探す際の検索行動として、位置情報と店舗・サービス・商品を組み合わせた「ローカル検索」が増加。企業には「Google My Business」をはじめとするネット上の店舗情報の整備と最適化に代表される、MEO(Map Engine Optimization) が求められている。
こうした背景から、同社は、検索サイトやSNS、マップ上での店舗情報を一元管理し発信を可能にする同プラットフォームの販売を開始。また、同プラットフォームを用いたネット上の情報整備・最適化と、オンオフ統合コミュニケーションプランニングのノウハウや広告運用の知見を活かしたO2O施策を、ワンストップで提供していく。
【関連記事】
・飲食企業のFLAVORWORKSが「Yextプラットフォーム」を導入 23ブランドの情報を一元管理
・JTB、「Yextプラットフォーム」を導入 店舗ページの全体インプレッション数が約40%増加
・トランスコスモス、「Yext」の取扱を開始 オンライン上のブランド情報を一括管理&口コミも収集可能
・日比谷花壇がYextのクラウドプラットフォームを導入 Web上に存在する複数の店舗情報を一元管理
・ガイアックス、ADK MSと提携しソーシャルメディア運用に特化した新サービスを提供