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マスメディア中心の広告の終焉、「広告批評」が創刊30周年記念号で休刊へ

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2008/04/10 12:30

 広告だけでなくさまざまな文化的なトピックを紹介し続けてきた雑誌「広告批評」が2009年に休刊となることが明らかになった。

 「広告批評」は1979年に天野祐吉氏が創刊し、同氏が社主であるマドラ出版から刊行。同社サイトで公開された「お知らせ」には、創刊当時の状況がつづられ、休刊を決断した想いがつづられている。

 同誌が創刊された1979年は、テレビCMを中心に広告が大きな転換期を迎えた年であり、マスメディアの中で巨大化していく広告をどう伝えていくかという視点で刊行を続けていた。しかし、広告がウェブとの連携時代に入り、ふたたび大きな転形期を迎えたとして、マスメディア広告と歩み続けてきた「広告批評」に区切りをつけるという決断に至ったという。

 このコメントは、編集兼発行人の島森路子氏と天野氏の連名で公開。残された1年は河尻亨一氏が編集長を代行するとしている。

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「お知らせ」(マドラ出版)

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