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LINE、LINE LIVEにおいてUUUMと提携/ライブ配信者の育成・マネジメントプログラムを開始

 LINEは、同社が展開する動画配信サービス「LINE LIVE」において、ライブ配信からスターを生み出すプログラム「LIVER Support Program(ライバーサポートプログラム)」を開始。それにともない、同プログラムにおいて、動画クリエイターを始めとしたインフルエンサーマネジメント・サポートを手がけるUUUMと業務提携を締結した。

 「LINE LIVE」は、LINEアカウントやTwitterアカウントがあれば誰でも簡単に配信が可能なライブ配信サービス。サービス開始以降、アーティストが新曲を披露したり、アイドルが新しい発表をしたりなど、リアルタイムでファンとコミュニケーションできる場として活用されている。

 新たに始動する「LIVER Support Program」は、ライブ配信からスターを生み出すプログラム。LINE LIVE専門アドバイザーによるマネジメントや人材育成をはじめ、配信サポート、専用インセンティブプログラムなどあらゆる面から支援を行い、ライブ配信者がライブ配信を通じて成長し、活躍できる環境を創出する。

 UUUMは、同プログラムの第一弾パートナーとなる。プログラムに参加している一部のライブ配信者には、LINEとUUUMで共同マネジメントを行い、動画制作やSNS活動におけるノウハウを共有する。そのほか、UUUM運営のオンラインストア「MUUU(ムー)」で、ライバーのオリジナルグッズを販売するなど、様々な面で連携していく。

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2020/01/09 16:45 https://markezine.jp/article/detail/32543

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