awoo Japanは、日本の事業開発責任者に吉澤和之氏が就任したことを発表した。
awooは、SEOとEmail配信の分野で実績を持つ台湾のAI×MarTechカンパニー。同社はオムニチャネルマーケティングプラットフォーム「nununi」を提供しており、2018年よりグローバル進出を加速するため、日本でawoo Japanを設立している。
吉澤氏は、広告代理店のクリエイティブディレクターや、外資系マーケティングオートメーション企業において新規事業・事業開発などを担当した経歴を持つ人物。その後独立し、各SaaS企業の事業コンサルティングを行う傍ら、ニューヨーク発のIT企業MovableInkの日本進出支援、 ReproにてCBDOを経験している。
awoo Japanでは、今回の日本の事業開発責任者就任により、本格的な日本市場参入を目指す。
【関連記事】
・元ニールセン代表取締役会長兼CEOの福徳俊弘氏が、ネオマーケティングのCMOに就任
・SHOWROOM、社外取締役に麻野耕司氏と中俣博之氏が就任 経営体制の強化・組織改革を目指す
・プリンシプルの執行役員COOに元マイクロアドの佐々木誠氏が就任
・The Trade Deskの日本担当ゼネラルマネージャーに元UiPathの馬嶋慶氏が就任
・Adjust、日本法人のゼネラルマネージャーに佐々直紀氏が就任