SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

新着記事一覧を見る

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第107号(2024年11月号)
特集「進むAI活用、その影響とは?」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

リアル・バーチャルを自在に組み合わせ 博報堂プロダクツが「ハイブリッドイベント専門チーム」を発足

 博報堂プロダクツは、リアルイベント、バーチャルイベントの知見を組み合わせることで、ハイブリッド型のイベントを提供するため、社内横断の「ハイブリッドイベント専門チーム」を発足した。

 同社では、イベント機能のほかにデジタルテクノロジー、データ分析、映像制作、グラフィック制作など多岐に亘る領域に対応する事業本部を構えている。

 同専門チームでは、ハイブリッドイベントにおけるアウトプットを進化させていくため、イベント・スペースプロモーション事業本部を中核に、各専門本部が横断的に関与し、タスクフォース・チームとして機能していく。また、さらに専門性の高い11の他事業本部との組み合わせで、様々な体験価値の創出に全社を挙げて取り組んでいく。

 これにより、リアルイベントにおいて先端のテクノロジーを駆使し、今までリアルだけでは創れなかった空間を創出することで体験の質を高めるほか、バーチャルイベントにおいても、リアルイベントや広告コミュニケーションで提供してきた映像やクリエイティブを施すことで、リアルに匹敵する臨場感や共有感を創出する。

 また、データマネジメントをフル活用することで、リアル、バーチャルのハイブリッドイベントにおいても見込み客の発掘からイベント誘引、イベント後のクロージング・囲い込みのリードマネジメントを一気通貫で行うことが可能になる。

【関連記事】
博報堂DYMP、4社で事業提携 複合型VRイベント会場「VRADE」を開設
ビッグビート、法人向けオンラインイベントを一括で支援する「KODOU」を提供開始
電通、クオンと業務提携 イベントを起点にファンコミュニティを形成する「echo」を開発
フロンティアインターナショナル、バーチャル空間コンテンツを提供 イベントプロモーションをDX化
ブイキューブ、オンラインイベントプラットフォーム「EventIn」提供開始 参加者同士の立ち話も実現

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2021/03/09 07:00 https://markezine.jp/article/detail/35689

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング