PORTOは、「PORTO Premium DOOH」から配信可能なDOOH広告(デジタル屋外広告)に対して広告が配信された時のアクチュアルデータ(実現値)を活用することを明らかにした。
同配信では、広告が配信された時のアクチュアルデータ(実現値)を活用。実際の人流データや注視率をもとにしたインプレッションに応じて課金が可能となり、より実態に沿った効果的なDOOH広告を展開できる。これにより各広告主は、実態に沿った透明性の高いDOOH広告の出稿と、ターゲットリーチの獲得が可能となる。
【関連記事】
・PORTO、IASのPre-bidを拡充 インストリームでもブランドセーフティなどが可能に
・VOYAGE GROUP、統合マーケティングプラットフォーム「PORTO」を会社分割し新会社を設立
・PORTO tv、「テレシー」に名称変更 100万円からのテレビCM出稿とPDCAサイクルを支援
・PORTOがFoursquareと連携 位置情報を活用したターゲティング広告配信や来店計測が可能に
・CARTA HOLDINGS、電通のTVCMデータを活用し「PORTO tv」を提供