SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

博報堂DYMP、 AaaSに基づく新4サービス展開へ テレビ含む広告の統合的な運用を支援

 博報堂DYメディアパートナーズは、同社が提唱する広告メディアのビジネスモデル「AaaS」に基づいた4つのサービス群を新たに提供する。

 AaaSとは「Advertising as a Service」の略称で、広告ビジネスにおける「予約型」から「運用型」への転換を見据えた概念だ。

 今回同社は、AaaSのシステム基盤となる統合メディアDWH(データウェアハウス)のアップデートとソリューションの拡充を実施。これにともない、「Marketingレイヤー」「TV×Digitalレイヤー」「TVレイヤー」「Digitalレイヤー」の4レイヤーの課題に対応するサービス群を新たに提供する。

 4つのレイヤーと4つのサービス群
【クリック/タップで拡大】
4つのレイヤーと4つのサービス群

 Marketingレイヤーに対応するサービスとしては、数理モデリングにより広告主のメディアやマーケティングの投資配分を最適化し、KPI設定を行う「Analytics AaaS」を用意。また、TV×Digitalレイヤーに対応するサービスとして、テレビとデジタルを同じ指標で統合的に管理し、最適な運用につなげていく「Tele-Digi AaaS」、TVレイヤーに対応するサービスとして、常時接続型時代のテレビのPDCAを実行する「TV AaaS」を提供する。残るDigitalレイヤーに対応するサービスとしては、データ基盤を軸により効果・効率的なデジタル広告運用を目指す「Digital AaaS」を提供する。

4つのサービス群の特徴
4つのサービス群の特徴

博報堂、博報堂DYメディアパートナーズ、DACがDX推進人材のキャリア採用開始
インテージとスイッチ・メディア・ラボが業務提携 テレビCMの出稿支援ソリューションを共同開発へ
TVer、インテージ、青山学院大学が共同研究開始 コネクテッドテレビにおける広告効果検証の高度化へ
「LIFULL HOME'S」、SNS広告運用ツール「Smartly.io」導入へ
CA、デジタルサイネージの広告運用最適化機能を開発 店舗サイネージ配信「ミライネージ」へ提供

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2021/06/02 17:15 https://markezine.jp/article/detail/36472

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング