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博報堂DYMPとDAC、広告効果分析ツールの対応メディアにYahoo! JAPANとLINEを追加

 博報堂DYメディアパートナーズとDACは、データクリーンルームを活用し広告オーディエンスの多面的な深堀分析をダッシュボード上で提供するシステム「Audience Dive」の対応メディアに「Yahoo! JAPAN」とコミュニケーションアプリ「LINE」を追加した。

クリック/タップで拡大
各プラットフォーマーのデータクリーンルームの特徴
(クリック/タップで拡大)

 「Audience Dive」は、データクリーンルームを活用している。そのため広告配信時に設定していないターゲティングセグメントであっても、広告効果を事後分析することができ、一度の広告出稿でオーディエンスを広く分析することが可能だ。また管理画面では確認できない切り口での分析を、ダッシュボード上で継続的に確認できる。

 Yahoo!のデータクリーンルーム「Cocoon」は広告データだけではなく、広告関連以外のYahoo! JAPANサービスデータにもアクセスでき、配信まで行うことが可能だ。またLINE広告配信データはLINE広告や、LINE公式アカウントのデータを活用した広告分析が可能な環境である。

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MarkeZine(マーケジン)
2021/08/24 08:15 https://markezine.jp/article/detail/37078

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