「モスバーガークラシック 神楽坂店」は、1999年に本格的なアメリカン・クラシック・スタイルのハンバーガーを提供する店としてオープン。モスフードサービスは7月2日に、この店舗を和と洋を融合させた神楽坂の街並みに溶け込む店舗へとリニューアルオープンした。
店舗のリニューアルに伴いメニューもリニューアルし、和の要素を取り入れた新商品として「神楽坂バーガー」を950円で提供する。神楽坂バーガーは、オーストラリア産の牛100%のあら挽きパティに、八丁味噌、桜味噌、西京味噌の3種類をブレンドしたオリジナル味噌ソースをかけ、エリンギ、白髪葱、レタス、トマトと一緒にサンドした和洋折衷スタイルの本格派。
同店の想定客単価は、ランチ1000円、ディナー2000円と高めとなっているがそれもそのはず。ハンバーガー・サンドイッチ類で最も安い「ハンバーガー」が690円、「エビとアボカドのサンド」950円、「ベーコンエッグバーガー」980円、「エビとアボカドのスペシャルサラダ レギュラー」1,000円と、全体にかなり高めの価格設定となっている。
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