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デリバリーサービス利用者の9割が「ピザ」を注文、ラーメンや蕎麦は少数派

 アイシェアは、20代~40代を中心とする男女425名に、デリバリーサービスでの注文経験などについて1月に調査を行った。デリバリー注文をしたことがある人は全体の25.6%で、男性の22.6%に対して、女性が28.9%とやや高め。年代別では30代・40代が25%台なのに対して、20代が36.4%と利用率が高くなっている。

 注文経験がある人に、注文したことがあるものをすべて答えてもらったところ、90.8%が「ピザ」と回答。すべての性別・年代でもピザを注文したことがある人は90%前後という圧倒的人気を見せているのに対して、「寿司」や「弁当」などは少数派となっている。

デリバリーで注文したことのあるもの (複数回答、n=109)

 また、同じサイトを2回以上利用した人は、全体では67.9%に達しており、7割近い人がリピートしていることがわかった。2回以上利用した理由については、「会員登録したので情報入力なしに頼めるから」が59.5%で最も多く、「特典があるから」(47.3%)がそれに続いた。こうしたデリバリーサービスの便利さを評価する傾向は、男性より女性のほうが高くなっている。

 反対に、インターネットでのデリバリー経験がない人と、利用経験はあっても同じサイトを2回以上使ったことがない人にも理由を聞いたところ、29.1%が「サイトの情報が少ない」と回答したほか、「検索しにくい」「サイトの構成がわかりにくい」といった意見も見られた。

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MarkeZine(マーケジン)
2009/02/17 14:16 https://markezine.jp/article/detail/6582

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