SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

小中学生の定額給付金の使いみち1位は「貯金」

 ネットマイルとバンダイナムコゲームスの「キッズリサーチ」で、3月に「おこづかいと定額給付金」についてのアンケート調査を実施し、小中学生669名から回答を得た。

 「定額給付金」について内容まで知っている子どもは全体の半数を超えており、受け取れる金額についても「知っている」と回答したのは63.6%。その使いみちを聞いたところ、1位「貯金する」、2位「親にあげる」、3 位「自分の好きなものを買う」となった。この使いみちについては、「自分で決めた」という子どもは1割程度にとどまり、「親が決めた」が3割を超えて最も多くなっている。

定額給付金のの使いみち

 使いみちについては性別で違いが見られ、「貯金する」や「衣服やコスメなどを買う」という回答は女の子に多くなっている。「衣服やコスメなどを買う」は小学校中学年では1割にも満たないが、小学校高学年と中学生ではともに2 割近くにのぼっている。

 また、定額給付金を現金以外でもらうとしたらほしいものとしては、「図書カード」が圧倒的に多く、次いで「文具券」「遊園地券」「映画チケット」となっている。

【関連記事】
子ども向けAERA「月刊ジュニアエラ」創刊号は「貧困」特集
定額給付金は若者の3割が「貯金」、くれるなら「5万円」ほしい
小学生の6割が「携帯メールが学力低下につながる」と回答、帰宅から深夜に利用

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2009/04/24 11:50 https://markezine.jp/article/detail/7195

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング