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ぐるなび、外国人観光客に「ぐるなびレストランカード」を展開、中国銀聯決済サービスの提供も

 飲食店情報検索サイト「ぐるなび」ではすでに、国内の一部の飲食店について、英語、中国語(簡体、繁体)、ハングルでの情報提供を行っているが、今回スタートしたサービスでは、ぐるなび加盟店で利用できる使い切り型のプリペイドカード「ぐるなびレストランカード」をパッケージ旅行などに組み込んで旅行客に販売する。

使い切りのプリペイドカード「ぐるなびレストランカード」(左)には
中国語のガイドマップ(右)が付いている

 今回、サービス第一弾として、三井住友カード(SMCC)、近畿日本ツーリストなどと提携し、東京を訪れる中国人観光客を対象にしたサービスを1月下旬から3月31日まで実施。SMCCの加盟店の一部で「ぐるなびレストランカード」が使えるようになるほか、近畿日本ツーリストの訪日パッケージに「ぐるなびレストランカード」3000円分を付帯する。

 また、ぐるなびとSMCCは、決済手段の提供に向け業務提携の検討を行うことで合意しており、1月下旬にスタートするぐるなびレストランカードによる決済サービスのほか、2月以降には中国人観光客の多くが利用する中国銀聯カードでの決済サービスの提供も開始する。

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2010/01/29 11:10 https://markezine.jp/article/detail/9485

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