SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

Google、不適切な広告をレビューしてブロックできる「広告レビューセンター」

 「広告レビュー センター」は、サイト運営者がページに表示される可能性のあるプレースメント ターゲット広告を審査するためのツール。広告グループを個別にブロックしたり、広告のタイプ別にフィルタを適用することもできる。広告をブロックする場合は、広告グループまたは広告主に対してその理由を指定する必要があり、このフィードバックが広告の品質が向上へとつながるしくみとなっている。

 「広告レビューセンター」は、AdSenseの全アカウントで利用可能となっている。Googleは、利用開始後の設定として、初期設定の「広告をすぐに表示」のままにしておくこと、ブロックする際には必要最小限のブロック数にとどめること推奨している。レビューが行われずに表示開始が遅れたり、ブロックされた広告主は、次回キャンペーンの対象からは外される可能性があるため、運用は収益への影響を考えて行うのがベストのようだ。

【関連リンク】
Googleの知られざる「失敗サービス」について振り返る
Google、携帯でもバナー掲出が可能な「イメージ広告」をスタート
Googleのロゴマークが子どもたちのキャンバスだ! 「Google落書きコンテスト」開催
世界のブランド価値ランキング、首位は2年連続でGoogle、2位Microsoft、Yahoo!は62位

「すべての皆様に広告レビューセンターをお使いいただけます」(AdSense日本版公式ブログ)

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2008/05/12 14:45 https://markezine.jp/article/detail/3593

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング