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フェイスブックでは、弱みは見せない
【ブロガーとSNSユーザーに聞く「ネットでの対人距離感」】

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2011/11/17 11:40

 ネットエイジアと第一生命経済研究所は14日、ブロガーやSNSユーザーを対象に行った「ネットでの“対人距離感”」についての調査結果を発表した。 

実名、写真を公開しているのはフェイスブック

 ネットエイジアと第一生命経済研究所は、15~44歳の男女で、「ブログ・ツイッター・ミクシィ・フェイスブックのいずれかを使っている」と回答した携帯電話ユーザーを対象に、9月に調査を行い、1020名から回答を得た。今回の調査対象者は、ブログ利用者56.0%、ツイッター利用者35.9%、ミクシィ利用者58.0%、フェイスブック利用者12.4%。通信機器の利用状況をみると、スマートフォンを除く携帯電話(いわゆるフィーチャーフォン)が最も多くなっている。

ふだん使っているデバイス(性別)
ふだん使っているデバイス(性別)

 ネット上に自分にかかわるどのような情報を掲載しているのかについてたずねたところ、「実名(本名)」公開が最も多いのはフェイスブックで、ミクシィが続いている。「自分の写真(本人が特定できるもの)」の公開についても、フェイスブックが圧倒的に高く、これにミクシィが続いている。

感情、弱み、悩みはフェイスブックでは公開しない

 「うれしかったこと」「自慢したいこと」「怒ったこと」といった感情について、どのような場で表出しているかを聞いたところ、「自分が感じたさびしさや孤独感について」は、家族に会って話したり、電話やメールで伝えると答えた人より、ブログ・ツイッター・ミクシィへ公開する人が多くなっている。

 しかし今回の調査で特徴的なのは、以下のグラフでもわかるとおり、フェイスブックでの公開がどの項目も最も低くなっている点だ。特に「自分の弱みやなやみについて」は、フェイスブックへの公開がすべての項目の中で最も低くなっている。フェイスブックは、こうした自分の感情以外の、日常生活の様子や異性関係、趣味や関心事などの情報の公開においても、他と比べて少なくなっている。

自分に関する事柄について、次の人・場で開示するか
(それぞれのサービスの利用者のみをnとして集計)
自分に関する事柄について、次の人・場で開示するか※それぞれのサービスの利用者のみをnとして集計

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