米マイクロソフトは2011年5月に、ユーザーどうしが無料で通話できるインターネットサービスを提供するスカイプ社の買収を発表。米国に続いて日本でも「Skype広告」の販売を開始した。
「Skype広告」は、インタラクティブな大型リッチメディア広告で、Skypeユーザーとのエンゲージメントの構築が可能となる。掲載面は日本国内のプロバイダ経由でアクセスされた(IPアドレスで判別)Skype for Windowsのホーム面。掲載対象者は無料でSkypeを利用しているユーザーとなる。
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