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約4割のユーザーがお得情報に期待
企業&ブランドFacebookページの利用実態とは

 国内におけるFacebookユーザーの急激な増加に伴い、Facebookを活用した企業のマーケティング施策への関心が高まっている。

 このような背景を踏まえ、アライドアーキテクツは「ソーシャルメディアマーケティングラボ」において国内のFacebookユーザーによる企業Facebookページの利用実態に関するアンケート調査実施した。対象はFacebookユーザー男女2,385人。

 その結果、約4割のユーザーがFacebookページのお得な情報に期待しているものの、6割の人がFacebookページの投稿は不要と感じていることが判明。投稿内容が宣伝ばかりで、また頻度が多いとユーザーが感じると、実際に「いいね!」を取り消すという結果も(34%)。

 Facebookページを実際の購買につながるマーケティングツールとして機能させるためには、宣伝ばかりではなく、ユーザーメリットのあるお得な情報を提供することが重要だ。

Facebookでページに「いいね!」をする理由
「いいね!」を押したFacebookページからの投稿を不要と感じる理由
ユーザーが企業やブランドのFacebookページに求める情報

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Facebook利用者の7割近くが使い終わったあとも「ログインしたまま」
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70%以上の企業人事が「いいね!」を押している学生を確認【ギブリー「Facebookリクルーティング白書」】

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

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MarkeZine(マーケジン)
2012/07/05 12:00 https://markezine.jp/article/detail/16015

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