マイクロアドは、同社が運営するディスプレイ広告の配信ツール「MicroAd BLADE(マイクロアドブレード)」のターゲティング技術を可視化した「MicroAd BLADE Simulator」のサービスを開始した。
「MicroAd BLADE」とは、広告主の配信管理作業を単一インターフェースから統合的に管理するサービス。導入社数は4,500社を突破し、月間約300億インプレッションの広告枠を確保している。
「MicroAd BLADE Simulator」では、MicroAd BLADEでのユーザーターゲティング配信を3Dグラフィックにより可視化。広告配信対象の性別、年齢、地域を操作することで、広告配信先や広告インプレッション数が変化し、どのようなユーザーにターゲットを絞って広告を配信するのか体感することができる。
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