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日本テラデータ、ビッグデータ分析を強力に支援する最新プラットフォーム「Teradata Active Enterprise Data Warehouse 6700」を販売開始

 「Teradata Active EDW 6700」は、最新プロセッサーの採用による大幅なパフォーマンス向上や、新しいキャビネットデザインによる設置面積の削減を実現。また、テラデータが提唱するビッグデータ分析環境「Teradata Unified Data Architecture(Teradata UDA)」のための通信能力を強化している。

 ハイパフォーマンスなSSD(ソリッド・ステート・ドライブ)と大容量のHDD(ハード・ディスク・ドライブ)の両方を搭載するハイブリッド型ストレージ構成の6700Hモデルと、HDDのみを搭載する6700Cモデルを提供。それぞれ最新のインテルXeon E5プロセッサーを搭載。ノード間の接続にはMellanox社のInfiniBandを採用し、接続ソフトウェアのTeradata BYNETの最新バージョン5(BYNET V5)との組み合わせで最大2,000の並列処理ノードの接続が可能となっている。

 キャビネットは42Uラックキャビネットを採用し、デザインも一新。設置スペースは前モデルと比べ、両モデルとも最大50%削減できる。

 Teradata Active EDW 6700の価格は、6700Hハイブリッド型ストレージモデルの最小構成でハードウェア、ソフトウェア込みで1億9,800万円、6700C HDDモデルの最小構成でハードウェア、ソフトウェア込みで1億4,400万円。

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2013/05/21 14:00 https://markezine.jp/article/detail/17801

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