「planBCD」は、大きな手間がかかるWEBサービスのUIの改善を、JavaScriptのコードを1行入れるだけで、素早くトライ&エラーを繰り返し、コンバージョン率などを高めていくA/Bテストを簡単に実施することができる。
KAIZEN platformは、これまでPC向けに展開していた「planBCD」のスマートフォン向けWEBサイト対応機能をリリース。合わせて、これまで英語版のみだったサービスの日本語化対応も完了し、本格的に国内向けのビジネスを加速する。
また、国内事業を加速させる開発体制の強化に取り組んでいる中、元はてなCTOで元GREE統括部長の伊藤直也氏を技術顧問に迎え、さらなるサービス開発の強化を図る。
【関連記事】
・KAIZEN platform社、GMO NIKKOへ「planBCD」プラットフォームを提供
・KAIZEN platform「planBCD」、VC3社より総額800,000ドル資金調達
・オムニチュア、「A/Bテスト」「多変量テスト」実施・レポーティングの「Omniture Test&Target」
・女性F1層、約3割がスマートフォンのみで動画サービスを利用
・PCでのリーチは依然としてヤフーが突出/スマホネット利用者はPCの約6割にまで拡大