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Andoridゲームアプリ売上トップ10の半数を日本勢が占める【App Annie9月度調査】

 App Annieが世界のアプリ市場動向をまとめた「App Annie Index」によると、9月度ゲームアプリ売上トップ10の約半数を日本のパブリッシャーが占めていることがわかった。iOS App Storeの売上ランキング1位は、10月にソフトバンクが買収を発表したフィンランドのSupercell。日本勢は、3位のガンホー、5位グリー、8位にLINEがランクインしている。

 一方、パブリッシャー別Google Playの売上ランキングでは、ガンホーが1位で、3位LINE、4位コロプラ、6位DeNA、7位グリーと10社のうち5社が日本勢となっている。

 2013年第3四半期のデータをまとめた「App Annie Market Index」によると、ダウンロード数ではGoogle PlayのほうがiOS App Storeよりも約25%多く、第2四半期よりも差が広がっている。Google Playのダウンロード数が伸びている要因のひとつにはブラジルやアルゼンチンの成長がある。一方、売上ではiOSのほうが大きく、Google Playの2.1倍となっているが、2.3倍だった第2四半期に比べて差が縮小している。

 国別ランキングを見ると、iOSで中国が順位を伸ばし、アメリカ、日本に続く3位となっている。Google Playの売上では5位に台湾がランクインし、1位の日本、2位の韓国とともにアジア勢が上位を占めている。

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2013/11/01 10:00 https://markezine.jp/article/detail/18773

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