横浜市と横浜観光コンベンション・ビューローは、増加傾向にあるマレーシアやインドネシア等の東南アジアからのムスリム旅行者向けに、市内在住のムスリムの方がお薦めする横浜の観光施設やレストラン、ハラールショップ、モスクを紹介するホームページを開設。facebookページでは、市内在住のムスリムの留学生等が「ムスリムアドバイザー」として、ムスリム旅行者向けに横浜観光に役立つ情報を発信する。
この事業は、観光庁が実施する平成25年度「訪日外国人旅行者の受入環境整備事業」における「ムスリム旅行者向けの受入環境整備」のひとつとして実施されるもの。
【関連記事】
・新横浜ラーメン博物館が世界のご当地ラーメン店を日本へ誘致
・ハチワン、訪日外国人向け賃貸マンションサイト開設
・ゼンリンデータコム、日本の観光地を紹介する英語版アプリ「Photo Japan Guide」
・ホテルサイトの多言語対応、北海道が東京を上回る
・インド・インドネシア・中国のソーシャルコマース市場調査~インドはO2O型が有望か