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cciが組織変更、6つのディビジョンで機動性と意思決定スピード向上を図る

 役員体制では、須田哲史(取締役 執行役員 最高財務責任者)、山下啓一(取締役 執行役員 営業戦略統括)の各氏が取締役を退任。4月1日付で、小椋祐二(執行役員 営業戦略統括補佐兼営業本部長)、小柳肇(執行役員 最高財務責任者補佐兼経営企画室長)の各氏が取締役に選任される。

 また、組織については、現行の18の本部および室を以下の6つの「ディビジョン」に統合。経営の機動性と意思決定スピードの向上を図る。具体的には、メディア・ディビジョン、セールス・ディビジョン、プランニング・ディビジョン、テクノロジー・ディビジョン、ストラテジー・ディビジョン、コーポレート・ディビジョンの6つ。

 「プランニング・ディビジョン」では、アドネットワーク「ADJUST」、DSPなどを活用した運用型広告、メディアプランニング、入稿などのオペレーションに関する機能を集約。責任者には、桜井賢氏(現・取締役執行役員Ad Innovation戦略統括)が就任する。

 また、「テクノロジー・ディビジョン」では、ADJUSTをはじめとした広告関連システムなどの開発および構築や運用管理のほか、メディア・ディビジョンおよびセールス・ディビジョンによる広告主、広告会社、媒体社への国内外のソリューションの導入を支援するエンジニアリング部門。責任者には、廣川謙介氏(現・執行役員ADJUST事業本部システム開発本部長)が就任する。

 また、4月1日付で、「執行役員」「本部長」「部長」といった役職を廃止。従業員が所属チームや参加プロジェクトでの役割に応じて自律的かつ効率的に業務に取り組む。

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2014/03/13 14:00 https://markezine.jp/article/detail/19455

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