アドバタイジングドットコム・ジャパンは、4月9日、広告内動画配信メニューとして、動画視聴課金型広告「プレミアムCPV」をリリースした。CPVとは、Cost Per View(広告視聴単価)のこと。
「プレミアムCPV」は、300x250サイズの広告内で30秒以内の動画を流し、動画が最後まで再生された場合にのみ広告費が発生する、100%視聴課金型広告。優良な法人企業運営サイトのみで構成された、ファーストビュー表示率約78%を誇るプレミアムネットワークにて広告配信を行うため、ブランドセーフティーかつ高い視認効果が期待できる。
また、広告配信最適化エンジン「AdLearn」が、広告の配信先サイトや配信時間等による広告配信結果のデータを元に、動画視聴数が最大化するよう広告配信の最適化を行う。これによって、広告に興味のあるターゲットユーザーに対して効率的にリーチし、認知拡大を計ることが可能に。
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