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アジア太平洋地域に割り当てられるFacebook広告費は北米地域の5分の1【マリンソフトウェア調査】

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2014/04/16 09:30

 マリンソフトウェアが行った調査から、世界のFacebook利用者数に占める割合が15%にすぎない北米地域での広告費が全予算の5割以上を占めていることが明らかになった。

 マリンソフトウェアは、4月15日、世界の地域別Facebookオーディエンスに関する現状をまとめた『Facebook 広告活用ガイド』(2014年版)を発表した。

 この調査レポートから、世界のFacebook利用者数に占める割合が15%にすぎない北米地域での広告費が全予算の52%を占めていることが明らかになった。利用者数トップのアジア太平洋地域(全体の28%)に割り当てられている広告費は北米地域の僅か5分の1だった。

 アジア太平洋地域のFacebook利用者数が世界全体に占める割合は2015年には32%まで伸長することが見込まれる一方で、北米のFacebook利用者数の割合は、現在の15%から12%にまで低下する見込み。

 Facebook利用者の数は、北米地域以外が全体の85%を占めているものの、現状では同社の顧客が北米以外に投資している広告費は全体の48%にとどまっている。北米と西ヨーロッパに比べ、アジア太平洋、中南米、中近東アフリカ、東ヨーロッパは、広告主にとっては、比較的低いコストで利用者にリーチできる地域といえる。

 また、Facebook利用者の広告エンゲージメントは中南米が全地域のトップであることがわかった。同社の顧客データによれば、中南米地域は全地域を通じてFacebookの普及率が最も高く、全インターネット利用者の66%が利用。また、Facebook広告のクリックスルー率(CTR)も最も高く、中南米地域のCTRは北米より33%、西ヨーロッパとの比較では54%高かった。

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