博報堂DYメディアパートナーズ メディア環境研究所は、「テレビ視聴実態調査2014」を実施した。本調査では、生活者のテレビを見る視聴態度やスマートフォンやタブレットPCなどのマルチスクリーンとの関わり、テレビ番組を知るきっかけ、番組内容のソーシャルメディアでの共有状況に関する意識や実態について調査を行った。すると、「ソーシャルメディアきっかけでテレビ番組を見ることがある」(29.9%)、「WEBニュースをきっかけにテレビを見ることがある」(55.7%)など、ネットからテレビ視聴につながる傾向が明らかになった。
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