リコーは、同社Webサイトの企画「西暦2036年を想像してみた」の第4弾コンテンツとして、時代小説「天地明察」の著者で、アニメ「攻殻機動隊 ARISE」の脚本を手掛ける冲方丁氏が想像する未来を公開した。
同企画は昨年8月にスタートしたコンテンツの第4弾。リコーが創業100周年を迎える、西暦2036年。我々が働く環境はどんなふうに変化しているのか?という視点から、小説、マンガ・アニメ、ゲームで近未来を描く第一線のクリエイターとコラボレーションし、自由な発想で西暦2036年を想像するというもの。
第4弾では、未来の働き方についての短編ストーリー3編や、冲方氏とリコーの研究者との対談を9月24日まで毎週火曜日(祝日の場合は翌日)に更新してゆく。なお、ストーリーの挿絵は、ボーカロイド・オペラ「THE END」を制作した映像作家 YKBX(ワイケービーエックス)氏が担当する。
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