ヤフーは、本日8月20日「ヤフーの日」の特別企画として、インターネット広告の歴史と未来を描写したインフォグラフィック『そこに山があるから』編を公開した。
過去・現在・未来の「インターネット広告」に関するユーザーの意識調査結果(2014年7月実施/同社自主調査)と、国内外のインターネット広告の歴史で構成しており、「楽しまれる未来のインターネット広告」という目標を目指して進んでいくイメージを登山にたとえて表現している。
同社は1996年に設立され、同年よりインターネット広告の提供を開始。その後、インターネット広告は社会や時代のニーズに合わせて、バナー広告、リスティング広告、ビデオ広告と、新たな形へと発展してきた。
今回の意識調査によると、インターネット広告には、ネガティブな印象を持たれている側面もあった。しかしながら、インターネット広告は日々、進化を遂げている。今回の意識調査においても、ユーザーが想像する未来のインターネット広告は、「立体的」「香り付き」「より一人ひとりのニーズにあった」など、期待に満ちた明るいものであることもわかった。
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