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アイスバケツチャレンジ、Facebookで240万件の動画投稿、ALS協会への寄付金は2290万ドルに

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2014/08/20 12:15

 頭から氷水をかぶってメッセージを伝える、ALS(筋萎縮性側索硬化症)のための支援活動「アイスバケツチャレンジ」。この活動がどのように広がり、話題となったのか。Facebookのデータチームが分析した。

 氷水がたっぷり入ったバケツで、有名人が頭からずぶぬれになる動画を見かけた人も多いだろう。これは「Ice Bucket Challenge」と呼ばれ、ALS(筋萎縮性側索硬化症)の認知度を高め、ALSの支援団体への寄付を呼びかけるもの。最近では、ニューヨーク・ヤンキースのデレク・ジーター選手も参加し、田中将大選手が水をかける側にまわった。

 FaceookのCEO、マーク・ザッカーバーグ氏は、政治家のクリス・クリスティ氏に指名され、8月13日に氷水をかぶる動画を投稿。そして次にチャレンジする人として、ビル・ゲイツ氏、シェリル・サンドバーグ氏、リード・ヘイスティングス氏を指名。24時間いないに氷水をかぶらない場合には、ALS Associationへ100ドル寄付をする(あるいはその両方を実行する)ことが条件だ。

 

 Facebookのデータチームによると、6月1日から8月17日の間に、2800万人以上がFacebookで「Ice Bucket Challenge」を話題にし、240万もの動画がFacebookで共有された。拡散の中心はボストン。これは2012年にALSと診断されたボストン大学の元野球選手ピート・フレイツ氏の活動が、このムーブメントのはじまりだったことに由来している。このチャレンジは世界に拡散しており、日本でもチャレンジする人が続出している。

 ALS Associationによると、7月29日から8月19日までの間に同協会には2290万ドル(約23.5億円)の寄付金が寄せられた(前年同時期の寄付金は190万ドル)。新たに寄付を行った人の数は45万人以上にのぼっている。

※編集部注:ザッカーバーグ氏が氷水をかぶる動画を投稿した日は8月12日ではなく、13日でした。(2014.8.20)

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