リンクシェア・ジャパンは、2月4日、ネイティブ広告ネットワーク事業を展開するサムライトの協力のもと、「成果報酬型ネイティブ広告サービス」を開始した。
同サービスは、同社が提供するアフィリエイトプログラム「リンクシェア アフィリエイト」と「TGアフィリエイト」を利用する広告主を対象に、ネイティブ広告ネットワークへの広告の配信、および広告クリック後の遷移先に掲載する、商品・サービス内容に関する記事形式のコンテンツの作成を行うもの。記事形式のコンテンツは、サムライトが社内外で抱える各分野の専門家や有識者により広告の訴求内容に応じて作成される。ネイティブ広告ネットワークへの広告配信に加えて、記事形式のコンテンツ作成も併せて成果報酬型の課金体系で提供する。
【関連記事】
・「ネイティブ広告予算を増やす」広告主の63%、透明性・測定基準に課題も【米ANA調査】
・キュレーションマガジンAntennaとDACがネイティブ広告配信で提携、新サービス提供へ
・ユナイテッドのSSP「AdStir」、独PubNative社のネイティブ広告プラットフォームと接続
・ヴァル研究所、移動予測データを用いたネイティブ広告開発
・popInとマクロミル、ネイティブアドのブランドリフト効果測定サービス開発~花王の導入事例も