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博報堂、モノ×テクノロジーで未来動かすプロジェクト「monom」発足~第一弾プロダクト開発中

 近年、3Dプリンターなどのデジタルツールやデジタルデバイスの普及によって、テクノロジーを使ったモノづくりによる、新たな発想が生まれる兆しを見せている。他方、近年のメディア構造の変化や課題の多様化によって、博報堂のソリューション領域やビジネス領域、クリエイティブ領域も広がりが出てきている。

第一弾プロダクト「iDoll(アイドール)」

 こうした環境のなか発足されたプロダクト・イノベーション・プロジェクト「monom(モノム)」は、プロダクトデザイン、テクノロジーリサーチ、ビジネスデベロップメントに強みを持つメンバーを中心に構成されている。同プロジェクトでは、博報堂が培ってきた生活者発想を起点に、社外のテクノロジーパートナーとの協業を通じて、これまでになかったプロダクト開発を行い、マーケティング課題の解決に留まらない、新しい生活文化の提案と新しい市場の開拓を目指す。

 なお、現在第一弾プロダクトとして、ロボティクスベンチャーのユカイ工学との共同開発による“動き”を楽しむための掌サイズのロボットドール「iDoll(アイドール)」を開発中。

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2015/02/17 09:00 https://markezine.jp/article/detail/21946

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