楽天は17日、決済の選択肢としてビットコインの利用を開始すると発表した。これはBitnetの決済処理プラットフォームとの統合によって可能になる。ビットコインの利用は、まず米国のRakuten.comで開始し、ドイツ、オーストリアで順次展開する。
【関連記事】
・ビットコイン総合プラットフォームbitFlyer、リクルート、GMOらのファンドから1億3千万円調達
・Time社、雑誌購読の支払にCoinbaseのビットコイン・サービスを採用
・米赤十字、BitPayを通じてビットコインでの寄付を受付け
・ECサイト事業者注目!モバイル送金・決済サービス「LINE Pay」、加盟店申し込み受付スタート
・KDDI、米国で銀行口座をもたない人向け送金・決済プラットフォーム事業を展開