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「駅すぱあと」運営のヴァル研究所、駅の属性をデータ化した「駅ゲノム」の提供を開始

 「駅すぱあと」を運営するヴァル研究所は、ジオロジックが提供するエリアマーケティングのための地理情報データベース「ジオゲノム」を元に、全国の鉄道駅の属性をまとめたデータ「駅ゲノム」の販売を開始する。

 駅ゲノムは、同社の持つ駅情報と「ジオゲノム」の情報を組み合わせて分析し、各駅にどのような利用者がいるのかを提供するもの。「子育てマイホーム」「中高年ファミリーの持ち家高級住宅街」など36のクラスターが割り当てられた住所から、2km圏内の駅を算出。最寄駅と定義し、全国の駅に対してクラスターを割り当てている。

 駅ゲノムを活用することで、「ファミリー向けの交通広告を出すならどの駅がよいか」「A駅の店舗にはどのような商品を仕入れればよいか」などの、エリアプロモーション活動や仕入れ戦略が容易になる。

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MarkeZine(マーケジン)
2015/06/23 13:00 https://markezine.jp/article/detail/22659

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