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博報堂、生活者データ・ドリブンマーケティングを推進する二組織を新設

 博報堂DYホールディングスは、生活者データを利活用したマーケティング活動の実践を支援するグループ横断型の組織「博報堂DYグループ・次世代オウンドメディア・マーケティングセンター」ならびに「博報堂DYグループ・マーケティングプラットフォーム・ソリューションセンター」を新設した。

 近年のデジタル環境の変化に伴い、生活者の情報接触行動や購買行動を、「データで可視化」することが可能となり、企業のマーケティングへのデータ利活用はますます本格化しつつある。また、企業のホームページなどの「オウンドメディア」や SNS の浸透が、企業と生活者を直接つなぐ機会を増加させており、生活者とのつながりを活用したマーケティング活動も拡大している。

 これらの変化に対して、博報堂DYグループはこれまでグループ各社それぞれが専門組織を立ち上げて対応してきたたが、顧客企業からのニーズ拡大に伴い、グループ横断型の組織を新設し、対応力の強化を図る。新設組織は、企業のWEBサイトをハブとし、顧客との継続的な関係を構築する「オウンドメディア・マーケティング」の強化と、「マーケティングプラットフォーム」の導入を通じたマーケティングの自動化・効率化を推進する。

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2015/06/29 08:30 https://markezine.jp/article/detail/22669

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