Twitterは、モバイルアプリプロモーションの新機能に「ビデオアプリカード」「インストールに基づいた自動入札」「CPI入札」のベータ版を順次公開すると公式ブログで発表した。モバイルアプリプロモーションは、興味関心、キーワード、テイラードオーディエンスなど、Twitterの既存のターゲティング機能を利用することで適切なターゲットにリーチできるサービス。これにより、Twitterのパートナーアプリを通して10億を超えるモバイルユーザーにアプローチできる。
また、今回発表された新機能の説明は以下となっている。
ビデオアプリカード:動画を使ってアプリを紹介する。ユーザーによりリッチな体験を提供することで、インストールを促進する。
インストールに基づいた自動最適入札:アプリインストールのアクションを基に、アプリのクリックごとのコストを自動で最適化する仕組みを提供する。CPIを低く保ったまま、ROIを上げることが可能になる。
CPI入札:インストールベースの入札を最適化する。
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