MarkeZine(マーケジン)

MarkeZine(マーケジン)

記事種別

KDDI研究所とクリエイターズマッチ、バナー広告の印象推測技術を開発~不快感与えない広告配信が可能に

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • プッシュ通知を受け取る
2015/09/15 09:00

 KDDI研究所とクリエイターズマッチは、バナー広告からユーザーが受ける印象を事前に推測するコンテンツ解析技術を開発した。同技術によりユーザーに不快感を与えない、効果的なバナー広告の配信が可能になった。

 KDDI研究所とクリエイターズマッチは、バナー広告からユーザーが受ける印象を事前に推測するコンテンツ解析技術を開発した。同技術では、ユーザーの広告に対する感想から独自の印象指標を抽出。深層学習を利用し、広告に特化した30種類の印象項目(「お得感がある」「信頼感がある」など)を高精度に推測する。これにより、バナー広告の品質向上と広告制作作業の効率化が可能になる。

 これまで、バナー広告のデザインによってはユーザーに不信感を与えてしまい、効果的な宣伝活動ができないという問題があった。また広告制作には高いスキルが必要とされ、魅力的な広告を制作するための客観的指標や、効率的に広告を制作する方法などのニーズが高まっていることから、同技術の開発に至った。

 今後両社では、より汎用的なエンジンの開発を進めていく。開発したものはクリエイターズマッチの広告管理プラットフォームAdFlowや、KDDIの関連会社であるmedibaなどでの活用を予定している。

【関連記事】
スマホ向け広告ネットワーク「アスタ」、アイコンテキストバナー広告の配信スタート
消費者の49%「バナー広告は効果がない」と回答【アドビ システムズ調査】
バナー広告をクリックすると音声が聴ける、GDNで始まったラジオ番組プロモーション
サイバーウィング、スマホ向けSSP「Wing it」がアドネット10社と連携
選挙でツイッターやフェイスブック、バナー広告も利用可能に、自民党の公職選挙法改正案

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • プッシュ通知を受け取る

関連リンク

バックナンバー

連載:MarkeZineニュース

もっと読む

この記事もオススメ


過去の人気記事ランキング

All contents copyright © 2006-2016 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5