MarkeZine(マーケジン)

MarkeZine(マーケジン)

記事種別

行動ログ×アンケート調査=確かな分析結果~パートナーエージェントが選んだアドエビスリサーチの魅力とは

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • プッシュ通知を受け取る
2016/03/01 10:00

 広告接触・サイト来訪者の行動ログとアンケート調査のメリットを掛け合わせたリサーチサービス「アドエビスリサーチ」。婚活支援サービスを提供するパートナーエージェントは、同サービスの導入により、これまで気付かなかったマーケティング課題を明らかにしたという。そこで今回はパートナーエージェント、同社のマーケティングを支援する電通ダイレクトフォース、そして「アドエビスリサーチ」を提供するロックオンとGMOリサーチの4社による座談会の模様をお届けする。そこではパートナーエージェントの実例を基に、アクセス解析だけでは得られない成果と知見について話し合われた。

欲しいのは「離脱した潜在顧客」の声

 「結婚できない人をゼロに」というキャッチコピーが印象的な婚活支援サービスを提供するパートナーエージェント。「1年以内の結婚に導く」という同社の婚活支援ノウハウも注目されている。そんな同社が、「結婚したい」というニーズを持つ結婚適齢期層に向け、より訴求力を向上するために活用したのが「アドエビスリサーチ」だ。

――パートナーエージェントさんは「アドエビスリサーチ」を導入し、サイト訪問者分析を行ったと伺っています。なぜ、導入に至ったのでしょうか。

右より、株式会社パートナーエージェント マーケティング部 マーケティンググループ マネージャー 小川昌晃氏
GMOリサーチ株式会社 海外・パネル事業本部 メディア開発部 国内メディア課 リーダー 早井直樹氏
株式会社ロックオン マーケティングプラットフォーム営業運営本部
コンサルティングサービス部 課長 コンサルタント 足立愛樹氏
株式会社電通ダイレクトフォース 戦略コンサルティング部 マネージャー 手島孝典氏

小川氏:当社は2006年より婚活支援サービス業を展開していますが、この業界では後発になります。現在、全国展開を目指して事業を拡大しており、そのため「結婚したい」というニーズを持つターゲット層に対し、詳細な調査を行いたいと考えました。当社の広告戦略に関しては電通ダイレクトフォースさんに協力をお願いしており、この課題をご相談したところ、アドエビスリサーチのご提案をいただきました。

――具体的にどのような課題があったのでしょうか。

小川氏:通常の調査ではわからない、コンバージョンしなかったお客様の行動や意識のリサーチです。当社では、入会前の「資料請求」や「来店予約」をコンバージョンとしているのですが、そこまで至らなかった原因・理由については深掘りできていませんでした。

 資料請求などをいただいた方にはアンケート調査ができますが、その手前で離脱した方には、そもそもリサーチをかけることもできません。

 実は以前、外部のリサーチ企業に依頼して「なぜ申し込みをしなかったのか」という理由を調査したこともありました。ただ、実際のコンバージョンベースでセグメントを切ったわけではないので、結果にバイアスがかかっている印象がありました。これを解決する手段として、当社サイト上での行動ログを基にアンケート対象をセグメントできるアドエビスリサーチが最適だったわけです。

見えないニーズを可視化することに意義がある

――マーケティングを支援する電通ダイレクトフォースさんはなぜ、アドエビスリサーチのサイト訪問者分析をご提案されたのでしょうか?

手島氏:小川さんからご指摘がありましたが、一般的なアンケート調査は自己申告制なので、結果にどうしてもバイアスがかかります。たとえば「サイトを訪問したことがありますか」という質問に対して「Yes」と回答した人がいても、その方が本当にサイトを訪問したのかはわからないのです。

 その点アドエビスリサーチは、行動ログを基にセグメントを切れるので、確実に「パートナーエージェントのサイトを訪問した方」を対象に調査をかけられます。またパートナーエージェントさんも、行動ログを取得するマーケティングプラットフォーム「アドエビス」を導入していたため、効率よくスピーディーに調査ができるという利点がありました。

――今回のリサーチにおいて、マーケティング上どのような成果を目指したのでしょうか。

手島氏:こうした調査を行うことで、潜在層に対するアプローチの知見も蓄えられます。デジタルマーケティングでは、刈り取りをベースに考えがちですが、婚活支援サービスのように検討期間が長いサービスでは、その方法が全てではありません。

 また、これは婚活支援に限りませんが、ニーズが顕在しているからといって、必ずしもコンバージョンするわけではないのです。今回、アドエビスリサーチによりその非CVユーザーのインサイトを可視化することに大きな意義を感じました。

 これに加え、2015年は大物芸能人の結婚・入籍ニュースが相次ぎ、「結婚」が非常にクローズアップされた年ともいえます。結婚ニーズが高まっているこのタイミングだからこそ、得られるインサイトも大きいと期待しました。

今回のインタビュー事例の詳細を、セミナーにて紹介!

 今回インタビューに登場した4社によるアドエビスリサーチの事例紹介が、3月16日(水)に渋谷のセルリアンタワーにて開催されるセミナーで行われます。パートナーエージェントの事例はもちろん、他社事例や機能詳細まで一挙に解説します。お申込み、内容の確認はこちらから


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • プッシュ通知を受け取る

著者プロフィール

  • 関口 達朗(セキグチ タツロウ)

    フリーカメラマン 1985年生まれ。東京工芸大学芸術学部写真学科卒業。大学卒業後、小学館スクウェア写真事業部入社。契約満期後、朝日新聞出版写真部にて 政治家、アーティストなどのポートレートを中心に、物イメージカットなどジャンルを問わず撮影。現在自然を愛するフリーカメラマンとして活動中。

  • 岩崎 史絵(イワサキ シエ)

    リックテレコム、アットマーク・アイティ(現ITmedia)の編集記者を経てフリーに。最近はマーケティング分野の取材・執筆のほか、一般企業のオウンドメディア企画・編集やPR/広報支援なども行っている。

関連リンク

バックナンバー

連載:業界キーパーソンと探る注目キーワード大研究

もっと読む

この記事もオススメ

過去の人気記事ランキング

All contents copyright © 2006-2016 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5