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生徒だけでなく教師への誹謗中傷も、学校裏サイトについての高校生の本音

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2007/12/21 19:35

 ネットエイジアが高校生を対象に調査を行ったところ、容認・否認・無関心など、裏サイトの存在に関する高校生のさまざまな本音が浮かび上がった。

 ネットエイジアは、「学校裏サイト」についての調査結果を実施し、高校生ケータイユーザー479名の回答の集計結果を発表した。「学校裏サイト」は、中学や高校の生徒たちが情報交換を目的にネット上に開設している掲示板。ここでの書き込みが学生ネットいじめの温床となるケースも多いが、非公式サイトだけに監視も難しい。

 発表された資料によると、「通っている学校に裏サイトはあるか」との質問に対して「ある」と回答したのは25.7%、「ない」は13.6%、「わからない」が60.8%となっている。「裏サイトがある」と回答した123名のアクセス状況をたずねたところ、「よくアクセスしている」6.5%、「ときどきアクセスしている」25.2%となり、男女別では、男子で「よくアクセスしている」が11.3%なのに対して女子は1.6%と、男子のほうがヘビーユーザー比率が高くなっている。また、裏サイトで「イジメの書き込みを見たことがある」と回答したのは43.9%で、自分が通う学校以外の他の学校の裏サイトを見たことがある割合は27.3%だった

 さらに、「学校裏サイトについて、どのように感じているか」という質問に対しては、容認・否定・無関心など様々な意見が出た。容認派では「今起きている問題は根本的には個人のモラル・マナーの問題だと思う。正しく使えば存在してもいいと思う」や「みんなの気持ち(?)がわかったりする」といった意見。否定派では「悪口とか沢山書かれていて、それを見て自殺する友達が出たら嫌だ。だから無い方が良いと思う」「陰口等を言うサイトなので許せない」といった声が出ている。そのほか、なんらかの対策が必要だとする声や、生徒に対してだけでなく教師への誹謗中傷もたくさんあることから、子どもの道徳的教育や環境改善の重要性を指摘する声などもあがっている。

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