SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

Snapchat、広告効果測定にニールセンのデジタル視聴率を採用

 リサーチ会社のニールセンは2月25日、「ニールセン デジタル広告視聴率」がSnapchatのモバイルデバイス向け3V広告のオーディエンス測定に採用されたことを発表した。

 Snapchatの3V広告はフルスクリーンの縦型動画広告で、DiscoverやLive Storiesといったサービスに関連して掲載される。ニールセン デジタル広告視聴率はPC、タブレットやスマートフォンという異なるプラットフォームをまたいだ広告キャンペーンの総デジタル視聴者数を測定、テレビ視聴率と直接比較が可能な指標で報告するサービス。

 Snapchatは今後、ニールセン デジタル広告視聴率を利用することで3V広告におけるモバイル視聴者のリーチとフリークエンシー、視聴者属性に加え、GRP(Gross Rating Point/テレビコマーシャルの延べ視聴率)のようなテレビとデジタルメディアに共通となる指標の提供が可能になる。

 また、ニールセン デジタル広告視聴率の測定により、Snapchatは3V広告キャンペーンのリーチに関するインサイトの発掘に加え、広告主に視聴者の価値を明示にすることもできる。

【関連記事】
オークション/フリマをアプリから利用する人数は、スマホユーザーの47%に相当【ニールセン調査】
ニールセン、TwitterとFacebook上のテレビ番組関連の会話を計測するサービス提供
ニールセン、“広告が実際に見られたか”検証できるオプションを「デジタル広告視聴率」に追加
アライドアーキテクツ、YouTuberを活用したSNS動画広告サービスを提供開始
アライドアーキテクツ×ランサーズ、SNS向け写真コンテンツの制作・運用代行を1月から開始

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2016/03/08 12:30 https://markezine.jp/article/detail/24058

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング