IMJとJR東日本と駅ビル共同開発を行うアトレ、JR東日本グループの広告会社ジェイアール東日本企画は共同で、2016年3月28日から4月15日まで、アトレ運営のJR秋葉原駅の駅ビル「アトレ秋葉原」において、PepperとSuicaなどの交通系ICカードが連動したキャンペーンを実施する。そして「Pepper」による接客効果を検証すると発表した。
IMJは、このトライアルにおけるPepper向けのロボアプリのコミュニケーション部分の開発を担当。同ロボアプリは、声掛けや音声、動作による接客機能をPepperに加えることで、キャンペーンへの参加の促進を目的として開発された。
【関連記事】
・IMJ、BMWのデジタルリードエージェンシーに~デジタル領域に特化したマーケティングを支援
・IMJ、IMのパブリックDMPとAdobe Marketing Cloudを連携し「おもてなし」実現
・M-SOLUTIONSとパソナテックが協業、Pepperのロボアプリ開発目指す
・毎月1分で1000台分の販売受付が終了する「Pepper」、店頭での購入申し込みが可能に
・来客数倍増の結果受け、リクルートのスーモカウンターにPepper再び登場