SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第99号(2024年3月号)
特集「人と組織を強くするマーケターのリスキリング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

半数以上が「10年以内に人工知能が仕事に何らかの影響を及ぼす」と回答【ガ―トナー ジャパン調査】

 ガートナー ジャパンは4月12日、日本における「人工知能」に関する調査結果を発表した。同調査は2016年2月に行われ、10年以内に人工知能が仕事にどう影響するかを確認した。

半数以上は人工知能が仕事に関わると回答

 人工知能が仕事に与える影響に関して尋ねたところ、「仕事を奪う」「サポートする」を合計した54.6%が、10年以内に人工知能による仕事への何らかの影響があると考えていることがわかった。

人工知能が仕事に与える影響
人工知能が仕事に与える影響

人工知能のスキルを取得したい人が4割を超える結果に

 今回の調査では、人工知能に関するスキルを獲得したいかどうかについても質問した。その結果、41.3%が「スキルを獲得したい」と回答し、人工知能に関するスキルを身に着けたいとする人が相当数存在することが明らかとなった。

人工知能に関するスキル獲得の意向
人工知能に関するスキル獲得の意向

【調査概要】
 2016年2月にガートナー ジャパンが国内の企業に向けて実施しており、ユーザー企業、ベンダー企業双方を含むITリーダー(ITインフラに導入する製品/サービスの選定や企画に関して決済、関与する人)515人を対象にしたもの。対象企業の業種は全般にわたり、従業員数規模は500人以上から1万人以上までの企業が含まれる。

【関連記事】
パナソニック、人工知能研究開発の情報発信を強化~「Panasonic AI」開設
人工知能を搭載した15,000尾の「デジタルいわし」が八景島シーパラダイスに登場
スマートフォンアプリ「POCKET PARCO」がリニューアル、パーソナライズ機能等を強化
ファッションEC「SHOPLIST」、人工知能「SENSY」を試験導入~個客最適化した商品を提案 
ロックオン、人工知能によるリスティング広告自動入札システムをリニューアル

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2016/04/13 08:00 https://markezine.jp/article/detail/24273

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング