SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

Kaizen PlatformとHOME'S運営のネクスト、反響数アップ支援新サービスを開始

 Kaizen Platform社は、住宅情報サイト『HOME’S』を運営するネクストが新たに提供する、不動産会社の反響数増加支援サービス「NabiSTAR KAIZEN Accelerator(ナビスターカイゼンアクセラレーター)」へ、WebのUI(ユーザーインタフェース)を改善するためのプラットフォーム「Kaizen Platform」の提供を開始した。

サービスイメージ
サービスイメージ

 WebサイトのUIが実店舗の店頭と同じ価値、役割を持ち始めている。ネクストはこのような状況に対し、不動産会社が自社サイト上のデータにHOME'Sのデータを掛けあわせた不動産業界に特化したWeb分析プラットフォームの提供を2015年より行ってきた。

 だが、多くの不動産会社にとってUI/UXを向上させるデジタル人材の急な採用・育成は容易ではない。そこで、ネクストはKaizen Platformを採用し、「NabiSTAR KAIZEN Accelerator」を新たに提供するに至った。

NabiSTAR KAIZEN Acceleratorのフロー
NabiSTAR KAIZEN Acceleratorのフロー

 これによりユーザーである不動産会社は、HOME’Sを中心とした不動産業界のデータを活かせるとともに、ページの改善デザインを、3000名を超えるKaizen Platform グロースハッカーネットワークに依頼が可能となる。

【関連記事】
ネクスト、不動産参考価格がひと目でわかるサイト「HOME'Sプライスマップ」公開
Kaizen Platform、電通PMPと連携した広告クリエイティブ改善ソリューション提供へ
Kaizen Platform、サイト改善事例ライブラリの提供を開始~同業種の事例も確認可能に
UNCOVER TRUTH、Webサイトの「週次報告と改善提案を3ページで提供」する新サービス開始
ピザハット、公式サイトにウェブ接客ツール「Sprocket」を採用~会員登録率と追加購入が大幅向上

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2016/06/21 17:00 https://markezine.jp/article/detail/24633

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング