MarkeZine(マーケジン)

MarkeZine(マーケジン)

記事種別

電通と華光広告、中国にインターネット広告会社を設立

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • プッシュ通知を受け取る
2008/01/23 12:20

 2010年には4000億円市場に成長するといわれる中国のネット広告市場で、さらなる事業展開を図るため、電通は中国のフォーカスメディアグループとの共同出資で北京市に新会社を設立する。

 電通と中国のFocus Media(Chine)Holding(フォーカスメディア)の子会社、華光広告有限公司は、共同出資で「電衆数碼(北京)広告有限公司(仮)」を設立することで合意した。

 2007年12月時点での中国ネット利用者は、前年比53.3%増の2億1000万人に達し、インターネット広告市場は2007年には約1400億円、2010年には約4000億円に成長することが見込まれている。中国電通グループ(北京電通・上海東派・北京東宝日海)の3社は、ソリューション向上やメディアとの交渉力を高めるために、新しく設立するインターネット広告の専門会社に業務を集約。中国電通グループのインターネット広告事業の作業委託・集約先として機能すると同時に、直営業による新規得意先の開発などを行う。

 新会社は北京市に設立し、株式の比率は電通67%、華光広告33%。今回、共同出資社となる華光広告の親会社フォーカスメディアは、米ナスダック市場に上場し、屋外メディア、インターネット広告、モバイル広告の3分野で事業を展開。フォーカスメディアグループが開発したインターネット広告の配信ソフトの市場シェアは、80%を超えるという。

【関連リンク】
電通、2008年は「変革」の年、さらなる買収・提携も視野に
アウン、海外のSEM支援体制を強化、「中国マーケット攻略セミナー」を上海で開催
中国ネットユーザーの約7割が利用、百度の日本語版がオープン
テクノロジー企業成長率ランキング1位の中国企業は売上高成長率27,542%、アウン、ミクシィも入賞
中国マーケティング総合情報サイト「CBM-ch」開設

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • プッシュ通知を受け取る

バックナンバー

連載:MarkeZineニュース

もっと読む

この記事もオススメ


過去の人気記事ランキング

All contents copyright © 2006-2016 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5