SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

トランスコスモス、bot構築・運用管理プラットフォーム提供する米国企業と提携

 トランスコスモスは、米国のReply, Inc.(以下、Reply)と資本・業務提携し、同社が開発するbot構築・運用管理プラットフォーム「Reply.ai」の日本での独占販売権とアジアにおける優先販売権を取得した。

 Replyは、2016年に米国で設立されたbot構築・運用管理プラットフォーム提供会社で、Reply.aiと導入企業のウェブサイトやメッセージングツールなどを連携させることで、顧客からの問い合わせの自動応対、必要に応じた有人対応への切り替えを可能にする。

 また、Reply.aiは、コーディング不要でbotの構築が可能になっており、一つのbotフローの開発で複数のメッセージングツールに対応できる特長を持つ。現在、FacebookメッセンジャーやLINE、Twitterなどのメッセージングツールに対応しており、今後はWeChatやWhatsAppへの拡大を予定している。

 トランスコスモスは、今回の資本・業務提携を通じて、同社がこれまでカスタマーサポート分野やデジタルマーケティング・EC分野で培ってきた経験およびノウハウとReply, Inc.が有するbot開発技術とを融合させ、チャットbot関連サービスの拡充を進めることで、同社クライアントのECをはじめとする事業展開を支援していく狙いだ。

【関連記事】
トランスコスモス、LINEで購買行動完結させる「メッセンジャーアプリ EC サービス」リリース
トランスコスモス、タイでLINE ビジネスコネクトの活用支援サービスを展開
野村不動産アーバンネット、人工知能活用したチャット型Q&Aサービスを開始
CAの「AI Messenger」、チャット内容もとにセグメント作成可能に〜プッシュ通知で配信
IMJ、LINE上でキャンペーン完結できるサービスリリース~チャットボットを活用

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2017/01/11 11:00 https://markezine.jp/article/detail/25874

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング