IMJは12月2日、LINE向けのサービス「1 to 1トーク型キャンペーンパッケージ」の提供を開始した。
同サービスでは、LINEが発表した「Messaging API」を活用。LINEのトーク画面上で会話をしながら「キャンペーンのお知らせ」から「応募」「アフターケア」までワンストップで行える。
これにより、チャットボットを通じユーザーと1 to 1で対話をしながら、LINEのトーク画面上で企業がキャンペーンを完結することが可能となる。
また、今回のサービスとすでに同社がリリースしている「オウンドBOTサービス」を併用することで、広告コミュニケーションからCRMへ誘導することも可能になっている。
【関連記事】
・富士フイルム、LINEから写真プリントの注文ができるサービスを開始
・チャットボット「SENSY bot」、LINE版がリリース~LINE上のやりとりで好みを学習
・LINE、チャットボットの開発・普及に向け新展開~新Messaging API公開し、正式提供を開始
・LINEでのチャットボット活用の強化へ~オプト、Jetrunテクノロジと業務提携
・IMJ、チャットボット活用を支援するコンサルティングサービス開始