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博報堂DYグループ、生活者×企業の共創でオウンドメディア開発行うソリューションをリリース

 博報堂DYホールディングスのグループ横断組織、博報堂DYグループ・次世代オウンドメディア・マーケティングセンターと、博報堂の子会社で「共創マーケティング」を専業としているVoiceVisionは、オウンドメディア開発ソリューション「HAVV(Hakuhodo DY Valued Vision)for Owned Media」の提供を開始した。

 同ソリューションは、生活者や企業内の社員との共創ワークショップ、ミーティングを通じて、生活者の情報ニーズと企業価値のマッチングポイントを探り、最適なオウンドメディアを開発する。これまで70社以上の共創活動をサポートしてきた実績を持つVoiceVisionが得意とする「共創対話メソッド」をオウンドメディア開発に取り入れることで、同ソリューションを実現した。

 博報堂DYグループ・次世代オウンドメディア・マーケティングセンターは、2015年6月の設立以来、アクチュアルデータを起点としてオウンドメディアのコンテンツを開発する「HACC」、媒体社の企画制作力、コンテンツ力を活かしたオウンドメディアのコンテンツ制作を行う「PRECTORY」を提供してきた。

 同組織はこれまでのソリューションに加え、今回提供を開始した「HAVV for Owned Media」を通じて、オウンドメディア開発を「企業によるインフォメーションの整理」から「生活者とのカンバセーションによる共創」へと進化させ、企業と生活者とのエンゲージメントを深め、企業価値を高めていく狙いだ。

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2017/03/21 08:30 https://markezine.jp/article/detail/26224

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