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エイジアとSENSYが提携 人工知能で最適なメール配信を実現

 CRMシステムの提供などを行うエイジアは、人工知能「SENSY」を開発するSENSYと業務提携を行い、双方が開発したソリューションの連携および人工知能を活用したメールマーケティングの共同研究を行うことで合意した。

 エイジアは、メールを中心とした多様なコミュニケーションチャネルを活用したマーケティングコミュニケーションシステム「WEBCAS」シリーズを提供。一方、SENSYは、自然言語処理、画像解析技術などを組み合わせ、ディープラーニング技術でひとりひとりの感性を個別に解析する人工知能「SENSY」を開発している。

 今回の提携では、「SENSY」とエイジアのメールマーケティングシステム「WEBCAS e-mail」を連携し、ユーザー一人ひとりの感性に合わせて最適化したメールの配信を行うソリューションの提供を行う。

 また、人工知能「SENSY」を活用してメールマーケティングの精度を高めるための共同研究・開発も進める。

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2018/03/06 08:30 https://markezine.jp/article/detail/28020

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