SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第100号(2024年4月号)
特集「24社に聞く、経営構想におけるマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

ショップ・ブランドのデータベース「SC GATE」と商圏分析サービス「マケプラ」が連携

 リゾームは、ゼンリングループでGISマーケティング事業を展開するゼンリンジオインテリジェンスと連携し、同社製品の「SC GATE」に、クラウド型の商圏分析サービス「Market Platform(通称:マケプラ)」の機能を追加した。

 「SC GATE」は、全国のSC・百貨店約4,700施設、21万ショップ・ブランドの情報や出退店データベースを活用できるWEBサービス。「さがす・くらべる・見極める」でリーシング戦略・ショップ出退店戦略の勝率を高める。一方、「Market Platform」は、搭載している国勢調査や年収データなどから、市区町村・駅・商業施設などの任意の地点を中心とした周囲の人口構成や世帯年収、主な小売店舗の内訳などを表示し、その街の特徴を簡単に知ることができるクラウド型の商圏分析サービス。新しいエリアに店舗の出店を検討している場合の適正や、既存店舗の成功・失敗事例を周辺エリアの特性の違いから分析する際に有用だ。

 両サービスの連携により、一つのシステムで商圏分析とリーシング企画を実行できるため、コストの大幅な削減と時短が実現可能になる。

【関連記事】
ipocaとリゾーム、約1,500万人の行動データもとに商圏分析行うサービス提供
ビームス、リゾームの顧客分析システムを採用
技研商事インターナショナル、ネットブラウザでの商圏分析が可能な地図情報システムの提供を開始
プロファイルパスポートと商圏分析GISが連携 人口統計×位置情報の分析強化
技研商事インターナショナル、商圏の「比較分析レポート」機能を追加

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2018/06/04 14:30 https://markezine.jp/article/detail/28551

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング