SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第99号(2024年3月号)
特集「人と組織を強くするマーケターのリスキリング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

newsing(ニューシング)、サービス開始後初のフルリニューアル

 ニュースサイト「newsing」が2006年7月28日にスタートして以来、はじめてのサイトリニューアルを行なった。今回のリニューアルに際して、これまで蓄積してきたユーザーの声に加えて事前のユーザーテストを実施し、参加するユーザーにとっての「使う楽しさ」、 ニュースチェックするユーザーにとっての「見やすさ」、 初めて来訪したユーザーにとっての「敷居の低さ」、の3点の向上を目指し、ユーザーエクスペリエンスを徹底的に追及したとのこと。サイトリニューアルの主なポイントとしては下記の点だ。

newsingリニューアル画面

1 おすすめ/がっかりボタンの導入
ユーザーによる記事評価ボタンとしてこれまでご提供していた○×ボタンに代わり、おすすめ/がっかりボタンを導入した。評価判断の敷居を下げ、より気軽にサイト作りに参加しやすい仕掛けを作った。

2 登録ユーザーと一般ユーザーのユーザーエクスペリエンスを分化

登録ユーザーには記事の評価やコミュニケーションを楽しみやすいインターフェースを、一般ユーザーにはニュースサイトとして見やすいインターフェースをそれぞれご提供し、ユーザー個々の目的に合ったページを提供する。

3  2列構造から3列構造へ変更
ユーザーテストの結果支持の多かった3列構造を採用し、左に「カテゴリー/メニュー」、中央に「記事/ランキング」、右に「記事回遊」のリンクを配置して、見やすさ・使いやすさを向上している。

4 記事のザッピングが容易に
多くのユーザーから要望のあった記事ザッピングをしやすくするために、次のランキング順位記事への遷移を容易にし、トップページやカテゴリーページでは過去の記事まで全て振り返れるページング機能を提供

5  マイページが更に充実
登録ユーザー向けのマイページも大幅にリニューアルし、より一層newsing内での自分の履歴がわかりやすくなり、より他のユーザーとのつながりを楽しめるようになった。

マイネット・ジャパンは、今後もユーザーの声を取り入れサービス改善に努めていく。

【関連リンク】
newsingが一周年を迎えて「再始動」、新機能追加とモバイルサイトリニューアルを発表
「1:9:90の法則」を打ち破る、マイネットの社内ソーシャルニュースパッケージ「イントラnewsing」
フィードパスとマイネット・ジャパンがサービスを連携
ニフティのトップページはYahoo!路線? 「@niftyニュース」リニューアルオープンの先にあるもの
newsing(ニューシング)

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2008/03/24 18:16 https://markezine.jp/article/detail/2956

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング