トライバルメディアハウスは、ソーシャルメディア特化型サービスシリーズ「Social Transformation Series」の第三弾として、Instagramのストーリーズハイライト(以下、ハイライト)に特化した縦型動画パッケージサービス「タテスキ」の提供を開始した。
Instagramでは、デイリーアクティブアカウントの70%が、短い動画や写真を気軽にシェアできるストーリーズを活用している。また、ストーリーズをアーカイブ化するハイライトでは、アカウントのプロフィール欄を充実させることができるため、その利用が個人や企業を問わず増えている。
一方で、同社が企業・ブランドの約120アカウントを調査したところ、約半数の企業がハイライトを活用していないという結果に。同社はこの状況に着目し、同サービスの提供に至った。
同サービスでは、ハイライトを活用していない、もしくは活用方法がわからない運用担当者向けに、 ハイライトに特化した企画・コンサルティングと、縦型動画の制作を行う。
ストーリーズをハイライトに掲載することで、通常のストーリーズと異なり、24時間経っても消えることなく、アカウントプロフィールからいつでも閲覧可能に。また、外部サイトへのリンク誘導や、ハイライトを閲覧したユーザーを個別で確認することも可能だ。
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